そういや
王双さんの日記に「うるし原」って名前がでていたのを見て思い出したんですよ。
ラングリッサーのことを!
え?ラングリッサーって何?って人には今日に日記はまったく意味が分からない内容となることでしょう。
スルー推奨!知ってる人だけ付いて来い!
ラングリッサーっていうのは10数年前くらいにでたゲームでして、このゲームのキャラクターデザインをうるし原智志がやっていたんです。
もうすごい俺好みのロリ絵を描く絵師さんなんですね~。
ちなみにこんな感じの絵。
ふぅ・・・俺が持ってるうるし原氏の絵で一番ソフトなのを選らんだのだが・・・こんなのばっかりUPしてたらこのブログそのうち閉鎖されたゆんじゃないかと心配ですがそんなのは構わず先に進みましょう。
いや~それにしてもいい乳だ。こういう乳にむしゃぶりつきたい。
んで乳よりもラングの話なんですが、このゲームがまた実に面白いゲームでしてがっつりはまりましたね~。
プレイしたのが中学生の頃だった気がするのでもう随分経ちますね。
シリーズもⅠからⅤまでと5作品もでています。
元々メガドライブ用のゲームだったような気がしますがその後様々な機種に移植されていきます。
俺自身も、
Ⅰ→PCエンジン
Ⅱ→スーパーファミコン
Ⅲ→セガサターン
Ⅳ→プレイステーション
Ⅴ→未プレイ(つロ`)
と移り変わりながらプレイしました。
ラングは兎に角ストーリーがいいんですよね。
聖剣ラングリッサーを巡り連邦軍と帝国軍が争う。そして帝国を裏から操る闇の軍団。主人公を助ける光の軍団、みたいなもうファンタジーの王道をこれでもかと進む展開。
実に分かりやすくていい!
Ⅰ~Ⅴは基本的なストーリーは一緒なんですがそれぞれはまったくの別ゲーとなっております。
あ、ⅣとⅤだけは互換性あったんだっけかな?
まぁそれぞれ単体のゲームとして遊べる代物ですわ。
俺的に面白かったのはⅠとⅡでしょうか。Ⅲはとりあえずウンコだったなっていう記憶が。
なんせ初期のⅠやⅡは結構硬派なゲーム!って感じだったのにシリーズが進むごとにキャラゲーと化していきましたね・・・。
いやはや悲しいお話。
だって、Ⅲあたりからかな?ゲーム内にでてくる女キャラの誰かに最後告白してうまくいけば彼女に!みたいな機能が搭載されるんですよ。
もうねアホかとバナナかと。
なんですか?これってときメモでしたか?ってお話ですよ。
そんなシステムいらねえんだよ!もっとストーリーを純粋に楽しませろよ!と当時の俺が言ってました。
まぁそれでも面白かったよラングさん。
よし何を書きたいのかまとまらなくなってきた!
もういいやここらで強引にまとめて終わろう。
ラングやったことある人なら分かるかと思いますが、ラング最大の魅力は裏面ですね!
裏面というか隠し面というか、これが実に笑えるストーリー。
元々ラングシリーズの販売元はメサイヤという会社だったんですが、このメサイヤといえば真っ先に思い浮かぶのは、
そうこれ!超兄貴しかないですよね!
メサイヤってラングリッサーと超兄貴しか知らないが他にどんなゲームがあるんだろうか・・・。
んでこのラングシリーズには隠し面で大体この超兄貴達が登場しています。
むしろシリーズによっては仲間にも出来ますw
これが面白かった。召喚出来るんですよ兄貴を!いや召喚出来るのはうみにんだったかな?まぁ兎に角アツイですよ!
やったことない人は今からでもやってみなさいってこった。
俺的お勧めはⅡでしょうね~。
これがシリーズ最高の出来ではないでしょうか。
本ストーリーはレジスタンス軍みたいなのに所属している主人公が帝国軍との戦いに勝利してハッピーエンド!で終わるんですが、
ゲーム内にでてくる選択肢によっては帝国軍に入りレジスタンスをぶっ殺すストーリーになったり、その帝国軍の裏にいる闇の軍団に入り世界を支配するって展開になったり、それを阻止する為に光の軍団の使者となったり、はたまたそのすべてを裏切って自らが神になろうとするという破滅的なストーリーもあったりと実にボリューム満点!
この一本でがっつり遊べちゃいますね。
ああ何かもう一回やりたくなってきたね~ラングリッサーw
そうそう、ちと調べてみたらラングシリーズのⅢが10月27日にPS2ででるみたいですね。
奇遇というか何と言うか・・・でもⅢかよ!ってお話。
俺の記憶じゃ一番糞だったけどなぁⅢ・・・。
まぁこれを機会にたまにはオフゲー買ってみるのもいいかもしれんね~。ⅠⅡⅣⅤはPSで廉価版もでているみたいなんでやろうと思えばやれますしね。
全部1からやったらどれくらい時間かかるか分からんけどw
よく分からんゲーム回顧録でした。
俺の文才のなさにラングのよさがまったく伝わらない日記になってしまいましたが、ちゃんと知りたい人は「ラングリッサー」で検索なんかしてもらったら色んな攻略サイトやらファンサイトがあると思いますです・・・。