そこはかとなく天外魔境日記スタートです。
何とか無事GCも動きましたね。
恐ろしいくらいの埃の山を掻き分けて動かすのに成功です。
ただ予想外だったのはメモリーカードってやつが動かなかったのね(((゜Д゜)))
ゴミの山の中に放置されていたメモリーカードをGCに刺してみたんだけどさ、
うん、動きやしないのね。
コノカードハツカエマセン
とかでやがるんですよ。これは一体何事!?
訳わかんないから、ファミコン世代には懐かしい奥義を使ってみます!
磁気の部分をふぅ~って吹くやつね。
2回くらい吹いて刺してみても相変わらず、
コノカードハツカエマセン
やばいぞ!まじでカード買いに行かないとダメなのか!?メンドクセー
とか思い最後にもう一回だけと、渾身の力を込めて磁気に息を吹きかけて再びGCに刺してみると!!
うん、動きやがったね。
やっぱり磁気の部分にあらん限りの埃がたまっていたのが原因だったようです。
ダメですよ、部屋の掃除もしないと。
ようやく無事始動した天外魔境Ⅱ。
やっていてだんだん10数年前にやった当時の記憶が蘇って・・・こない(((゜Д゜)))
ストーリーとかまったく覚えていねえぜ!
まぁあれだ、2日前の夕飯のおかずも思い出せない俺が10年以上前にやったゲームのストーリーなんて覚えてるわけなかった!
この方が新鮮に楽しめるぜ、と自分で勝手に納得してプレイ開始です。
天外魔境Ⅱの大まかなストーリーをさらっと紹介しておくと、
物語の舞台はジパング、日本にとても似た世界です。
1000年前に根の一族という悪い奴らがジパング制圧を企みました。
彼らは暗黒ランという花を使ってあっという間にジパングを闇の世界にしてしまいます。
世界は完全に根の一族のものとなりそうでした。
しかし、唯一最後まで根の一族に抵抗する部族がいました。火の一族です。
彼らは勇敢に戦い根の一族を倒すことに成功します。
この戦いで最も果敢に戦った7人の勇者がいました。
彼らはそれぞれが手にしていた聖剣の力で根の一族を封印したのです。
・・・
1000年経った現在、再び暗黒ランが世界各地に現れます。
根の一族が再び封印を破り、地上に姿を現したのです。
・・・
まぁなんかこんなストーリーで始まります。
要はその7本生えている暗黒ランを斬る為に7本の聖剣を探すという物語ですな。
主人公は普通の子供として育てられていたのですが、ある日母親に呼ばれて・・・、
「お前は火の一族の血を引いているんだよ」って告げれらるんですね。
な・・・なんだって!!
と特に驚くともないまさにRPGの王道の展開ですね。
しかしまぁこのゲーム、キャラクターの名前はすごく特徴的です。
主人公の名前が『
戦国卍丸』
どんな名前やねん!と。
親ももうちょっと名付ける時に他の名前を思い浮かばなかったのでしょうか。
我が子に卍丸って名付けるのはいかがなものかと思いますが・・・。
でもまぁ不思議なもんでして、ゲームを続けているとこの名前にも慣れてきます。
むしろ、卍丸意外ありえないっしょ!?とさえ思えてくるもんです。
しかしなんですね、
世の中がいくら広いといっても、卍丸という名前が似合うのって天外魔境Ⅱの主人公とこの人だけでしょうね。
まぁ言わずもがなですが一応説明しておくと、男塾の3号生死天王の一人
卍丸先輩ですね!
すごいモヒカンですが、この中にはウルトラマンセブンもびっくりの鉄製の斧が仕込まれているんですよ!
ここ一番の時に相手に投げつけるという必殺技・・・w
死天王の中では個人的には卍丸とセンクウが好きでした。
さて天外魔境に話を戻しますと、
今日のプレイでは無事、一本目の暗黒ランを斬るのに成功しました。
そして二人目の仲間『
カブキ団十郎』にも遭遇しましたね。
世界平和とかにはまったく興味がなく、自分が目立つことだけのために戦う男。
当時、主人公よりも人気があったらしくこのカブキが主人公として活躍する天外魔境・風雲カブキ伝というもの発売されました。
このゲームのヒロインに阿国ってのがでるんですが、そのキャラの声をやっているのが牧瀬里穂なんですね。
何だか時代を感じますな~w
いかんいかんすぐ話がずれてしまう!
まぁいいか!そんなわけでまったり天外魔境Ⅱをプレイ中でございます。
そういや最後に余談ですが、
マビノギも課金がいよいよ始まるご様子ですね。
26日からだそうですが、ホント急な発表だったねwwwwwww
課金しないなwwwwwwwwwwww
さようならマビノギ。面白かったけど課金してまではやらないです。